*以下、商品説明引用です。
ラケット同様、こちらにも「アンコンタミネーテッド・デザイン」が踏襲されている。スポーツカーのようなフォルムにウイルソンのロゴと自身のオートグラフと最低減の要素だけ。FEDERER DNA BAG汚染されていない部分はもう一つ、「アンコンタミネーテッド・ハンドル」である。通常と同じ持ち手に見えるが、手を離すと持ち手が下がって横からフォルムを邪魔しないようになるのだ。それでは反対側にあるリュックの取っ手はどうなるのか? こちらは自ら美しくスタイリッシュに置くと言っているのだという。ただし、代わりの条件として軽量化を求められ、ジッパーなど、あらゆる部分で軽量化を図った。
そして最新作最大の見どころが、両サイドの「3D SIDE CLAMSHELL PANEL」である。CLAMSHELLとは2枚貝のこと。実はこのバッグ、ジッパーを開くことで、180°パネルが開き、物を出し入れしやすいようにできているのだ。ただし、開きすぎるというのも問題。そこでSAFETY BELTを付けることで、2段階の開き角度に調整できるようにしている(フェデラーは開きが小さい角度に設定するとのこと)。